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みなさん
こんにちは
GWもあっという間に終わってしまいましたが、有意義なお休みとなりましたでしょうか。
私はというと、久方ぶりに静岡にある墓の墓参りに出かけてきました。
前日に借りたレンタカーを使い、朝方3:30に出発し、途中PAやコンビニなどに寄り道しながら現地着が8:00。
早い時間に出たおかげもあり、渋滞に巻き込まれることなどもなくにスムーズに進みました。
肝心の墓の方は、天城峠・亀石峠と少々離れたところにそれぞれあり、移動に1時間ほどかかるのですが、行ってみるとどちらも雑草がびっしり。
一生懸命に草むしりをし、雑草に交じって生えてしまっていた姫竹の根を根こそぎ取り除き、墓石を何度も何度も洗い流し、雨で流れた珠石を補充し、水を替え、献花し、終わったぁー!と気が付けば13:00を回っていました。
上りの渋滞に巻き込まれ、レンタカーの返却時間を過ぎてしまう…早く帰らねば!
そう思いながら帰り支度をしていた時、、ふと見ると、墓地の管理寺から連絡をくださいという看板を発見。
電話してみると今からお寺さんまで出向いてきてくださいとの事。
「東京に帰らなくてはならないので時間がないのですが」
と話すも、ではいつ来れますか、必ず出向いてもらわないといけません、と矢継ぎ早に追客が(笑)
こちらに来ることもそうそうないため、帰り道の渋滞につかまる前に事を終えてしまおう!と、即座にお寺さんへ向かいました。
お寺さんに着いてすぐに言われたのは、
「墓地管理の権利書が亡くなった祖父の名義になっているので、私名義へ書き換えてください」
「こちらの紙(檀家の申し込み的な表題)に氏名・住所・電話番号を記載してください」
「今すぐに入信の儀を行います」
「実印は持ってきていませんか?」
「戸籍抄本は持ってきていませんか?」
来いという前に、事前に説明しておいてくれれば勘案の余地、準備の段取りもあったでしょうにねぇ
昔はそれでハイハイと事が運んでいたのかもしれませんが、今は???と思うところが多くありました。
お寺さんと檀家の関係性も変わってきているという事なのでしょうね。
まじめに改葬などの手続きについて学んでみようと思います。
その際は改めてご報告しますね。
江東区 リフォーム 改修
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